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[新闻]藤原竜也と小栗旬が舞台「ムサシ」で共演(5月28日)
oguriai 发表于 2008-05-31 00:00:50
藤原竜也と小栗旬が舞台「ムサシ」で共演
5月28日9時42分配信 日刊スポーツ
藤原竜也(26)と小栗旬(25)が井上ひさし氏作、蜷川幸雄氏演出の舞台「ムサシ」(来年3~4月、さいたま市彩の国さいたま芸術劇場)で共演することが27日、分かった。若手実力派2人が演劇界の巨匠の新作時代劇に挑むもので、09年演劇界の話題をさらいそうだ。剣豪宮本武蔵を主人公にした「ムサシ」は二十数年前に井上氏の脚本でブロードウェーでミュージカルとして上演する企画が持ち上がったが、実現しなかった。それから20年経過し、井上氏と蜷川氏が3年前に「天保十二年のシェイクスピア」で初タッグを組み、2人による次回作の話になった時に「ムサシ」が再浮上した。主演の武蔵役には「天保-」に出演し蜷川氏の信頼も厚い藤原が決まり、ライバルの佐々木小次郎役は蜷川氏の「小栗にやらせたい」の一言で決まった。吉川英治のベストセラー「宮本武蔵」をベースに井上氏が書き下ろす。ひたすら剣に生き、剣の力で世に出ようとした2人の剣豪の人生を新たな視点で描く。
03年の蜷川氏演出「ハムレット」で藤原ハムレットに小栗フォーティンブロスで共演したが、絡みはなく、がっぷり組む芝居は今回が初めて。プライベートでも仲が良く、互いの舞台を見に行き合うという。6年ぶり共演に藤原は「1つの勝負ではなくお互いを受け入れ合いながら、良い舞台にしたい。彼が持っている絶対的な存在感、力強さ、勢いを借りながら、演劇界に新しい風を吹き込ませ、若く情熱的な疾走感ある宮本武蔵を演じていきたい」。小栗も「ドキドキを通り越してパクパク状態です。5年前に一緒に芝居をさせてもらいながら、日々その存在力に圧倒された藤原竜也と真っ向から戦う者として組ませていただく、こんな幸せなことはないのではないでしょうか。ついに来たなという気持ちです」。
共演は鈴木杏、白石加代子らが決定。東京公演後、大阪のシアタードラマシティで上演され、その後の海外公演も見据えている。
藤原竜也の武蔵VS小栗旬の小次郎 井上ひさし新作「ムサシ」で
2008年5月28日 紙面から
劇作家・井上ひさし氏(73)と演出家・蜷川幸雄氏(72)という演劇界の巨匠2人が初めて新作に挑む来年3月上演の話題作「ムサシ」に、若き実力派・藤原竜也(26)が主演、小次郎役に今最も“旬”なイケメン俳優小栗旬(25)という顔合わせが実現することが27日、分かった。上演発表以来、数え切れないほどの売り込みがあったが、巨匠の眼鏡にかなった2つの才能が、火花を散らすことに。2年後の英国公演も見据えており、製作サイドはシェイクスピアの国で評判を取る傑作時代劇に仕上げる意気込みだ。
「ムサシ」は、吉川英治の名作「宮本武蔵」を基に井上氏が、「武蔵に関する日本中の文献を読み込んだうえで書き下ろす」新作。これまでの考察から、剣豪は一度剣を置くという法則にたどり着いた井上氏が独自の視点で、武蔵の世界を創造する。
実は、20数年前、米国で「宮本武蔵」がベストセラーになった当時、ブロードウェーでミュージカル化の話が持ち上がり、井上氏は脚本化の準備に入ったことがあった。結局、立ち消えになったが、長年の構想が日の目を見ることになる。
井上氏と蜷川氏の“共作”も企画が浮上しては消え、待望の初顔合わせが実現したのは2005年。「天保十二年のシェイクスピア」を蜷川氏が演出、話題をさらった。昨年は、「薮原検校」を上演、今年は「道元の冒険」(7月7-28日、シアターコクーン)、「表裏源内蛙合戦」(11月9日-12月4日、同)と共同作業が続き、来年の「ムサシ」が満 を持しての新作になる。
藤原と小栗は、藤原が2004年「ハムレット」でタイトルロールを演じたときに、小栗がフォーティンブラス役で共演しているが、この時は2人が絡む場面がなかったため、「ムサシ」でがっぷり四つに組むのが大きな見どころになる。
ほかに鈴木杏、辻萬長、吉田鋼太郎、白石加代子ら。来年3月から4月にかけて約1カ月半、彩の国さいたま芸術劇場で、4月から5月にかけての約2週間、大阪・シアタードラマシティで上演。2010年春には英国公演も行う予定だ。
藤原竜也の話
井上ひさしさんの新作を蜷川幸雄さんの演出で、小栗旬という力のある俳優と一緒にやれることに非常に幸せを感じています。小栗くんとは久々の共演になりますが、一つの勝負ではなくお互いを受け入れ合いながら、良い舞台にしたいと思っています。また彼が持っている絶対的な存在感、力強さ、勢いを借りながら、演劇界に新しい風を吹き込ませ、なおかつ若く情熱的な疾走感のある宮本武蔵を演じていきたいと思います。
小栗旬の話
ドキドキを通り越して今からバクバク状態です。正直まだどんな作品になるのかは分かっていませんが、今から約5年前に一緒に芝居をさせてもらいながら日々その存在力に圧倒されていた藤原竜也と今回は真っ向から戦う者として組ませていただくこんな幸せなことはないのではないでしょうか? ついに来たなという気持ちです。ムサシ藤原竜也のパワーに当てられぬよう、蜷川さんと共に仲間として、そしてライバル小次郎として自身の存在力の証明ができたらと思っています。

